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戦国BASARAの二次創作サイト用のブログです
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現在、読み進めている小説です。
斜め読みで購入し、7巻まで読了、現在8巻を読んでいます。

『異戦国志』全13巻
著者:仲路さとる(学研・歴史群像新書)

信長が本能寺の変で死ななかったら……という想定で始まる仮想戦記物。
誰が主人公というわけではなく、戦国武将それぞれの活躍を描く群像劇となっています。
史実をなぞらえながらも、随所で大胆なアレンジを加えつつ、ifの物語が展開されていきます。

ただ、作者さんは真田贔屓なのか、真田親子の出番やエピソードがやたら多いような印象を受けました。
幸村と信之がそれぞれの正室殿と出会い、恋に落ちる様子も描かれています。
正室殿の出ている小説を探して本屋を彷徨っていた私は、一も二もなく飛びつきました(笑)
かなり前に発行された小説ですが、あちこちの古本屋で売っていたので、全巻揃えるのにさほど苦労はしませんでした。

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分室への拍手とコメントありがとうございます。
サーチに登録しないのはもったいないと言っていただけて、それだけ楽しんでもらえたのかなと嬉しくなりました。

サーチへの登録ですが、必要な作品数は揃ったものの、戦国BASARAだけではなく、創作戦国や太閤立志伝でも幸村×安岐を書きたいな―と思うようになったので、サイトの方向性が決まるまで、どこにも登録せずに作品を増やそうと考えています。
それに定期的に更新ができないので、作品数をもっと増やしてから倉庫っぽい感じで登録とかの方がいいのかもと考えてみたりしてます。

夢小説にして登録してみてはと御提案をいただきましたが、キャラ×自分のつもりはないので、同じヒロイン捏造でも夢小説とは少し違うのではと思っていましたが、サイト巡りをしていると、デフォルト名が史実嫁で、名前変換機能をつけて夢小説としても読めるようにしておられる方もいらっしゃったので、変換機能をつけることも悪くはないのかも?

3に安岐殿が出るかもと、まだまだ期待していますので、名前変換にするかどうかは今後の公式情報次第です。
安岐殿も公式キャラになってくれたら捏造しなくてもいいんだけどなぁ……。

それからFC2さんの携帯変換サービスの件ですが、しばらく気がつかなくてQRコードがサイトのど真ん中に出っぱなしになっていました。
すでに設定で無効にしましたが、まだコードが見える方はブラウザのキャッシュをクリアしてください。それで消えます。
せっかく来てくださったのに見づらいと思われた方がおられましたら、申し訳ありませんでした。

強制的にコードを入れるにしても、なぜデフォルト表示位置に真ん中を選んだのか理解に苦しみます。
右隅か左隅ならまだわかるのに。
戦国BASARA3の新キャラ情報が出ました。
大谷吉継参戦決定です。
舅殿きたー。
幸村との会話が今から楽しみだったりしますが、接点はあるのでしょうか?
さすがに縁組はないでしょうけど、同じ西軍だし、何らかの絡みはあるだろうと予想しています。

キャラデザは賛否両論ありそうですが、私的にはイメージに近かったのですんなり受け入れられました。
包帯よりは白頭巾で顔まで覆っている方が良かったけど。
三成に合わせて、若い美形の兄ちゃんでくるかと構えてたので、それよりはこちらの方が好みです。

問題は設定ですが、舅殿が黒幕になってる?
重い病にかかり周囲に疎まれ、それを恨んで……って、こういう解釈もありかなとは思いつつ、それだけで終わられるとちょっとなぁと複雑な気分。
このキャラ設定から話の展開をどういう方向に持っていくかで評価が分かれそう。
実際にプレイしてみるまではわからないです。

関連書籍を読む度に、真田幸村の正室殿への萌えと人物像への関心が高まっていく中で知ったこのゲーム。
タイトルから予想がつくかと思われますが、ゲームの内容は木下藤吉郎(豊臣秀吉)が出世していく過程を題材に作られています。

主人公は藤吉郎以外の人物も選べまして、職業も武士や商人、忍者など色々あります。
ゲーム内では妻を娶れるのですが、一部の主人公キャラには正室殿がそれぞれ固定で出てくるというのです。
もちろん幸村の嫁は安岐です。
これは買わねばなりますまい……と、いうわけで廉価版が出ていたことも幸いして購入しました。

主人公がどれだけ出世できるかどうかが本来のゲームの目的だと思われますが、私の最終目標は真田信繁(幸村)を主人公にして安岐殿を嫁にもらい、愛情値MAXのラブラブ夫婦にすることだったりします。
しかし、残念なことに初期状態では幸村が選べないので、初回プレイは木下藤吉郎を選び、ねね殿と睦まじく過ごしつつ、地道に主人公札を集めています。

真田小説の感想、三冊目です。
今回の本では途中で昌幸から幸村に主役が交代しています。

『真田昌幸と真田幸村』
著者:松永義弘(人物文庫・学陽書房)

まずは立ち読みで正室殿の出番を確認。
セリフはなかったのですが、設定が好みな感じで、さらに幸村の設定が珍しかったので購入しました。

講談要素がすごく強いお話でした。
今現在持っている真田幸村の小説で一番ページ数が少ない本なのですが、物語は武田滅亡から始まっていて、展開が早い早い。

これでは話を消化するだけで精一杯で、内容が薄いのではないかと思われそうですが、逆に凝縮されててすごく濃いです。
オリキャラも交えて、独自の話が展開されていってます。
独自すぎて、ツッコミどころが有り過ぎます。(←楽しい意味で)

以下、感想です。


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