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戦国BASARAの二次創作サイト用のブログです
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数日前にニュースで十三夜の話題をやっていまして、これだ!といきなり創作のネタが浮かんできました。
今年は十月九日ですよーとおっしゃっていたので、間に合わせるべく突貫工事のごとくキーボードを打っておりました。
出来上がってみると、別に月見じゃなくてもいいじゃないか的なお話になりましたが、まあその辺は追求しない方向でお願いします。

調べてみても、戦国時代の武家のお月見がどんなのだったのかは分かりませんでした。
時間がないのでネット検索のみで得た知識で、十三夜は旧暦の九月十三日の夜に行われ、栗をメインに団子や大豆をお供えをして月を愛でると、そんな感じで書いてみました。
適当過ぎるので、お月見に詳しい方がおられましても見逃してください。(汗)


今回は安岐祭り二作目で、久々の正室編での幸安岐です。
微妙な表現が入っていますが、R指定を入れるほどでもないかと大人向け表現と表記しておきました。
ディープキスはPG12ぐらい?
レーティングは自分で決めねばならないのが、ネット小説の自由な所であり、線引きの難しい所です。
全年齢サイトの枠から出るつもりはないので、行為描写そのものを書く気はないのですが、寸止めというか直前までとか事後等をぼかして書くことはあるかもしれません。
そういう場合でもアウトなのか、関係が進展していくと悩みます。

正室安岐殿は、十六才設定です。
幸村とは一つ年下の同年代。
夫婦設定なのでもっと色気のあるお話も書いてみたいんですが、余裕たっぷりに女子をリードする幸村って想像できない。
初心者二人があわあわ焦ったり戸惑ったりしながらゆっくり進んでいくような進行具合かと。
今回もそんなお話です。

書いているうちに、幸村がおかしなテンションになってしまい、自分で書きながらこのまま最後までいっちゃうのかー?とドキドキしていましたが、結局残念な結果に終わりました。
なんだかBASARA幸村には、全力で走り、全力で転ぶようなイメージがあったりして……。
でも、またちょっと進展しましたよ(力説)
純情男には越えねばならないハードルがたくさんあるのです。

それから表現のことでちょっと。
今まで作中で台所のことを(人の多い台所なので)厨房と書いていたのですが、やっぱり台所の方がいいのかと思い今回はそちらで書いたものの、他の方の作品では厨(くりや)と書いている方が多いことを知り、でも戦国BASARAの二次なのでそこまで厳密に時代小説風にしなくてもいいのかと思ってみたり、表現で悩みます。
そのうち修正を入れるかもしれません。
色々本を読み漁って、戦国時代の知識を仕入れていますが、実用はなかなか難しいです。
いつか竹林院様を主役にした歴史小説を書きたいという野望がありますので頑張ろう。
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