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戦国BASARAの二次創作サイト用のブログです
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小説を更新しました。
続き物っぽくなっていましたが、なんだかキリの良い終わり方をしたので、ここでいったん完結とします。
安岐の設定語りをしていたファイルは下げました。
必要なことだけトップに書いておいたので、当分はこれでいきます。
まだ入口は本サイトだけなのを良いことに、注意書きや説明書きの文面は試行錯誤中です。

今回は慶次が絡んできます。
慶次と安岐が談笑→幸村嫉妬の流れはすごく書きたかった場面でした。
あれだけ恋をハレンチと否定していた幸村が嫁をもらったら、慶次ならからかいそうだと思ったので、こういう話が浮かびました。

このまま結ばれてしまっても良いような気がしましたが、やっぱり幸村にはまだ早かったということでキス止まり。でも、大きな進展。
戦国BASARAでは移動時間のことは突っ込んではいけないので、幸村も補給や兵の休養を口実に、安岐の様子を見にちょこちょこ帰ってきそうです。
両想いになったからには、甘いお話も書いてみたい。

分室への拍手ありがとうございます。
楽しんでもらえているといいなぁ。
今度はこちらの更新がお休みになるかもしれませんが、ブログの方で萌え語りや感想など色々書いているかと思います。
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読み終わって感想書こうと思っている内に、読了済みが増えています。
のんびり順番に書いていこう。
今回も真田幸村の小説です。

『真田幸村 家康が怖れた男の生涯』
著者:佐竹申伍(PHP文庫)

本屋で立ち読みして、正室殿の出番があるーっと喜んで買った本でした。
文庫一冊で完結していますが、ページ数が多くて読み応えがありました。

物語の流れは第一次上田合戦から大坂夏の陣まで。
講談要素が強い作品で真田十勇士も出てきます。
そして幸村が大活躍します。
最初の場面からして、上杉に人質に出されているのに抜け出して帰ってきて参戦とか、史実をまとめた本も既読の現在、随所に突っ込みどころがありまくりでしたが、大衆に親しまれてきた真田幸村の物語は本来こういう話なんだろうなと思います。
なにより正室殿が私のイメージ通りの人物に描かれていて大満足でした。

というわけで、以下感想です。
私の最重要ポイントは正室殿の出番なので、感想はその辺が中心です。
気長にプレイ中の戦国BASARA2。
ついに全キャラ使用可能になりました。
わーい。
でもなかなかお金が貯まらないので、キャラが増えても武器と防具が買えないよ。

安岐の設定を作るべく正室殿の情報を探していると、検索で出てきたのがこの本でした。

『真田幸村の妻』
著者:阿井景子(光文社文庫)

阿井景子さんの小説は『武田勝頼の正室』と『信玄の正室』の二冊も持ってます。(正室と書いて【つま】と読みます)
奥方に注目されている方なら一読の価値ありかと。
三条夫人もこちらの小説で好きになりました。
3の情報が出揃って勝頼の立ち位置がわかったら、武田家の捏造もやりたいなと考えてます。

以下は『真田幸村の妻』の感想です。

公式サイトも正式オープンされて情報公開が始まりました。
情報が載っているというのでファミ通を買ってしまった。
シルエットだったキャラの公開もされましたが、予想より普通のデザインで拍子抜けしたというか……。(もっと奇抜なのを想像してたもので)

長くなったので、この先は続きを読むからどうぞ。
新作についての希望やら想像とかも書いているので、カテゴリーは妄想にしました。


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