戦国BASARA3の感想です。
進行状況は、元親と島津のじっちゃんを一周目クリアで、風魔二周目をクリア。
幸村六周目・究極で南部さんのところで討死しました。再挑戦はまた今度ー。

究極は体力ゲージがガリガリ削られていくー。
川中島の謙信様も、瀕死状態で逃げ回りながらBASARA技で倒しましたよ。
金の亀(防御装具最強)をもう一つ作った方がいいのだろうか。

風魔二周目で、大坂夏の陣・紅のステージがでました。
今日は夏の陣、蒼・紅を中心に感想やら妄想語りをしています。


幸村でプレイしまくっていたので、蒼の方はすぐに出ましたが、幸村ラスボスバージョンの紅はなかなか出ませんでした。
まさか、風魔で出るとは。
幸村に薬を届けに行くという話だったので、楽しんでプレイできました。
ＥＤも良かった。
北条のじいさん良い人だ。
そして幸村は泣き過ぎだ(笑)

風魔が喋らない分、じいさんが喋りまくっているのでNPCなのに存在感は抜群です。
三成の青(だったかと？)ルートだと、確実に惨殺されてそうで怖かったんですが、じいさんどうなったんだー。
今回、じいさんすごい良い人なので、あまり酷い目には合わせて欲しくなかったなぁ。

それから蒼の方で、いつも気になっていることが一つだけあります。

どうして真田丸の中に、片倉小十郎がいるんでしょう？

小十郎が門を開ける鍵になっているので内側にいるのは仕方ないんでしょうけど、大坂冬の陣であったみたいに門に近づいたら自動的に開いて、その先で待ち構えているとかでもいいじゃないかと。
敵も味方もいない真田丸の正門(内側)の前で、一人でぽつんと待ち構えている小十郎を見るたびに、どういうシチュエーションなのか考えてしまいます。

最終決戦時、大坂夏の陣が画面上に表示される時、地図上に小さい大坂城が表示されてますが、何度見てもすごい要塞だ。
大砲がドンドン撃たれていて、真田丸に描かれた六文銭の家紋を見るたびにワクワクします。
すぐに画面が切り替わって、じっくり見られないのが残念ですが、地味に好きですこの大坂城。

ここから妄想文が混ざります。

大坂冬の陣では三成がなにかと秀吉様が残された……と、城内のからくり馬車や兵士を自慢していて、それらを倒したりするとキレていたのですが、この改造されまくった大坂城を見たらどう思うんだろう。
勝手に巨大砦を建造し、大砲を備え、真田の家紋を入れてと、三成の留守中に幸村やりたい放題です。

関ヶ原のステージで、幸村が敵武将として出ない。
夏の陣の紅では、幸村と佐助が敵武将ということから、同盟を結んだ後、三成と大谷さんは大坂城を幸村に任せて関ヶ原に行ったのかと想像。
三成青のＥＤ後だと、次は世界進出だと意気揚々と帰還してきた三成が、変わり果てた大坂城の姿に激怒するという展開が浮かんで消えてくれません。
おまけに雑賀衆との契約話で、武田軍に貯えがなくて金欠状態だと暴露されてしまい、どう考えても莫大になったはずの建造費用はどこから出たというか、豊臣のお金使ったんだろうなとしか考えられない。
勝手に宝物庫を空にされたことを知った、大谷さんの反応を想像すると楽しすぎます。

ここまで妄想が進んだところで、ここに安岐殿を混ぜたお話を考え中です。
現在、正室の安岐殿相手に、思春期をこじらせた初心な恋愛を書いているので、３では恋愛以前のほのぼのした関係にしたいなぁ。
少し年の差を入れて、安岐は幸村を慕っているけど、幸村は気付いてなくて子供扱いして可愛がってしまうすれ違いとかいいかも。
三成と大谷さんが大坂城の件で怒って幸村に詰め寄っても、安岐が庇うので、さらに怒りを買うという悪循環に。
やっぱりこちらも、娘を嫁にやりたくない大谷さんになりそうだ。
この妄想、ちゃんとした形になるのだろうか。
手始めに、安岐が幸村に出会って恋をするお話を書いてみようかな。