戦国BASARAの二次創作サイト用のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
太閤立志伝5真田信繁プレイ日記その4です。
最近ずっとBASARA3をプレイしていたので、安岐殿に会いたくなって進めてみました。 沼田城で独立後、軍資金と兵糧を貢ぐ日々を送っていましたが、間もなく北条家の侵攻が始まりました。 関東と甲信地方にかけて一大勢力になっている北条家でございます。 いつの間にか徳川家との同盟も消えてるし(←何があったんだ?)真田家は四面楚歌状態。 北条の城はすぐ近くなので、忍者さんの「敵軍が迫ってきてます」報告から2日もしない内にお城が囲まれてしまいます。 外に出てうろうろしてたら帰還が間に合わなくて、二度ほど敵軍の包囲を突破して城に帰りました。 城内は慌ただしい様子で、すぐさま父上から一隊を預けると言われ、出陣を命じられます。 兵糧は百数十日分あり、門さえ壊されなければ余裕があります。 一度目は撃退できたものの、二度目の襲撃時に敵の援軍として風魔忍者が登場。 北条家当主は北条氏政で、風魔頭領は風魔小太郎。 BASARAでの二人は老人と若者ですが、こちらは逆で氏政が若者というか中年で、小太郎が老人のキャラ絵です。(この時点での年齢は見てません) この風魔忍者部隊が現れると、彼らは搦め手の門(裏口?)を攻めてきて、大手門を守っていた部隊の内半分の二つの備がそちらを迎え討ちに行きました。 はじめ、部隊が分かれたのだとわからなくて、なんかいきなり人減ったー!とびっくりしました。 四人で並んでいたのに、二人になっているんですもの。 大手門に残されたのは信繁と太田三楽斉、搦め手に向かったのは矢沢頼綱と佐竹義宣でした。 二人で五人と戦うのはきついよー。 そして本丸で指揮を執る父上は相変わらずなかなか風林火山を使ってくれない。 ちちうえー。 忍者軍団は城門爆破などを多用してきて、瞬く間に搦め手の門を落とされました。 父上の指示で全員本丸に集結して抵抗を続けますが、門の耐久度がどんどん減っていきます。 もう駄目だー、城が落とされるーと絶望しかけた時に、北条側から和議の使者が。 降伏を勧める使者と、父上の会話を見守ります。(←陪臣なので口出しできない) 父上が降伏を承知して合戦終了。 沼田城は敵の手に落ち、物悲しい音楽と共に【真田家は滅亡しました】と表示されました。 全てが終わると、全体マップに切り替わり、沼田城の上に立っていました。 一族郎党もろとも北条家に組みこまれたので、本拠地が小田原城に移動したようです。 ゲームの仕様で、本拠地を移動すると元の本拠地に主人公だけ取り残されてしまうのですが、全員引っ越し済みとなり、自宅に帰るべく小田原への道を移動していると、一人だけ置いていかれたような寂しい気持ちがいたします。 早く安岐殿に会いたいよう。。゚(゚ノД`゚)゚。 小田原城に辿りつくと、真っ先に自宅へ。 何事もなかったかのように安岐殿が迎えてくれました。 タダ―+。:.゜ヽ(´∀`。)ノ゜.:。+゜―イマ!! だけど、家の様子が少し違います。 質素になってる? ステータス画面を開いて良く見ると、身分が侍大将に戻っていました。(足軽組頭まで戻らなかっただけマシか?) 配下の人達も陪臣ではなく同僚になり、父上も兄上も大叔父さんもみんな揃って上司の欄が北条氏政に変わっていたのです。 信繁への呼びかけが若殿ではなく真田殿呼びになってしまった矢沢の大叔父さん。 他人行儀になってしまった気がして寂しいよー。 多分、父息子、兄弟、叔父甥の関係は不変みたいなので、頼綱と昌幸は親戚会話なんでしょうね。 真田家が滅亡するのと同時進行で上杉や長宗我部も滅亡しまして、大部分の歴史イベントのフラグがぶち壊れました。 この先、北条家で天下統一を目指すのか、また別の勢力に潰されてしまうのかわかりませんが、安岐殿との幸せな生活を守りつつ、息子が元服する日を楽しみにプレイを続けよう。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
最新コメント
プロフィール
HN:
月丸うさぎ
性別:
非公開
ブログ内検索
|