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戦国BASARAの二次創作サイト用のブログです
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返信前に、少し別の話を。

先日、正室殿の出番があるらしい小説を入手いたしました。
十数年前に発行された本で、著者様の後書きによりますと昭和四十二年頃に執筆された作品らしいです。(同じ内容で三回ほどそれぞれ別の出版社から発売されている様子)
現在絶版されているので、入手できたのはもちろん古本です。

わくわくしながら、斜め読みで内容確認。
確かに正室殿は可愛かった。
今までにないキャラ付けというか人物描写と展開で、イメージとは違いましたが、こういう正室殿像もありかもと満足致しました。

しかし、作品全体としては内容が衝撃的過ぎて、うまく言葉が出てきません。
今まで読んだ真田幸村ものとは読後感がまったく違うものになりそうで、戸惑いを覚えてしまいそうな予感がします。
お勧めに加えるにしても、じっくり読んでからコメントを考えないとなぁ……。


では、本題の拍手コメントへの返信です。


>サクラル様へ

頂いたコメントを読みながら、思わず何度も頷いてしまいました。
特に前半部分に書かれていたことは、私も似たようなことを思ったことがありましたので、すごく共感いたしました。

私としては、正室殿のこともしっかり描写して、幸村に大事にされていて、夫婦の絆が描かれていれば、他の女性が登場しても受け入れられますが、正室殿は空気で、作者様創作の女性がメインで書かれていたりするともう駄目でした。
この話はあまりしない方がいいのかとも思って結局ブログにも詳しくは書かなかったのですが、以前ぽろっと愚痴りたくなるぐらい酷い小説に遭遇した時のことを、ちょっと思い出してしまったのです。

私も時々、正室殿の情報や創作がないかとグーグルやヤフーで検索します。
BASARA関連で検索していると史実嫁に否定的な言葉を書かれている人の記事も引っかかって目にすることがありますので、そういうことを思う人がいるのは仕方ないとは思っても、正室殿に思い入れのある今はやはり落ち込んでしまいます。
設定次第で恋愛要員だけで終わらないキャラクターが作れると思うんですけどね。

3は大谷娘を自然な感じで出せそうな設定だったのに惜しかったです。
ここで出なかったらもう無理かなと思ったりもしましたが、まだまだ後付け設定で出せそうとも思い直してみたり(我ながら往生際が悪い)
父親を慕っていて、幸村にほのかな想いを寄せていて、二人の敵となった(またはなりそうな)人物達を、若干暴走気味にばんばん倒していくようなストーリーとかやってみたいなぁ。

コメントありがとうございました。
文字数制限がありますが、長文も大歓迎です。
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