戦国BASARAの二次創作サイト用のブログです
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拍手を押してくださった方もありがとうございます。 >サクラル様へ 読書記録と萌え語りを兼ねて書いている小説感想ですが、少しでもお役に立てたのなら嬉しいです。 読了済みの本がたまってきているので、感想文もまた少しずつ増やしていきたいです。 竹林院様関連本の情報をありがとうございました。 ご紹介いただきました戦国美麗姫図鑑ですが、私も持っています。 エロ本ではないものの、半裸の女の子の萌え絵満載の本は手に取った時、少し恥ずかしかったです。 購入時に万引き防止用のタグか何かを店員さんが取り忘れたのか警報音が鳴って、再度開封されて複数の店員さんによって本の中を調べられ、羞恥プレイを味わったことは一年以上経った今でも忘れられませぬ。 でも、竹林院様が載ってたので後悔はありません。 文章は俗説や有名小説に影響されず、きちんと調べて書かれている点が好印象でお気に入りです。 大河ドラマの影響で近頃、戦国のお姫様関連の本がたくさん出ていますが、この本以上に多くの人物を紹介している本はまだないと思われます。 言われてみれば、幸村の娘とか載っていませんね。 お梅さんなら逸話もあるし、載っていてもおかしくないのになぁ。 それとPHP文庫から出ている「もっと知りたい! お江と戦国の姫たち」という本にも竹林院様のページがあります。 発行日は昨年の11月です。 扱いはイラスト付きで紹介文込みの2ページ。 特に目新しい情報はありませんでしたが、日本一のつわものを支えた妻と紹介されていて、紐を編んでいる(?)優しい雰囲気の女性のイメージイラストが良い感じです。 何かご参考になればと書いてみました。 史実の武田信玄に関しては、身内より国優先な所があって、結果的に多くの身内が不幸になっているようです。 妹の件だけではなく、父親を追放し、長男は幽閉→死亡、長女は(武田が同盟破棄したせいで)嫁ぎ先から離縁されて失意のうちに早死にとか。 ただ信玄公も喜んでそうしたわけではないのではと思っています。 身内に対する情の深い一面が窺える文書なども多く残っていますので、断腸の思いでの決断だったのではと想像してみたり。 ですがBASARAでそんな史実ネタをわざわざ使うとは思えないので、お館様は作中で描かれている通りの人格者なのではないでしょうか。 政略で嫁がせるにしても、妹どころか妻子の存在すら疑わしくなってきたお館様ですが、幾らなんでもお館様に設定上でも嫁がいないのはまずいのではと思ってしまう。 アニメと3で、そのうち幸村が武田幸村になってしまいそうだと思うようになりました(笑) PR ![]() ![]() |
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