戦国BASARAの二次創作サイト用のブログです
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地道に進めていましたが、進展がありましたのでプレイ記録を。
今回は真田信繁プレイ日記その5になります。 北条家の一員となり、小田原城で二ヶ月に一回やってくる主命をこなしつつ、のんびり暮らしていましたが、部将に昇進した頃から大殿が合戦ばかり指示するようになってきました。 目下の敵は徳川家。 氏政が亡くなって当主が氏直に代わっても、方針は変わらず、戦に連れ出されていきます。 最初は徳川四天王の面子とか出てくると、勝てるかどうかびくびくしていましたが、援軍の風魔忍者さん達のおかげで着々と勝利を重ねていきました。 特に印象に残っているのは上田城での戦いです。 武田が滅びた時に徳川領になってしまった故郷に、偶然にも軍団長が信繁で、信幸に矢沢親子もいる面子で戦いを挑むことに。(父上は江戸城の城主になってたので参戦は不可能でした) 上田城を預かる城主は本多忠勝です。 兄上の舅殿だー。 戦いの末に城を落とし、忠勝以下城にいた武将さん達は北条家に入りました。 これで小松殿が来たか!と期待して、茶室に信幸を監禁して会いに行ってみましたが、下男が出迎えてくれました。 嫁入りは真田と徳川の同盟が条件なのか、そもそも1598年スタートの太平の章でしか小松殿が出ないのか……、どうにも後者の方な気がします。 この状況だと、同僚になったので挨拶しようと信幸が訪ねていくと、独身男を警戒した忠勝殿が娘さんを隠している妄想をしてしまうじゃないか。 舅殿が敵勢力なのは信繁も同じ条件なのに、どうして安岐殿はいて、小松殿はいないのさ。 ますます信繁さんが強引に嫁を親元から掻っ攫ってきたとしか思えなくなってきた。 大谷さんも贈り物届けたりお茶しに行っても、なかなか友好度を上げてくれないし、婿殿を見る目が厳しく思えるのは私の妄想だけではないような気がしてくるよ(笑) その後、ついに城主に任命されました。 もらったのは宇都宮城です。 氏直に、寄騎にする武将を一人だけ選べと言われたので、迷わず兄上を選択。 信幸兄さんは他の人と比べて技能が高いので、少し修行してもらったらすっかり頼もしい相棒に。 備大将さん達を引き連れて、兄弟二人で度重なる合戦を渡り歩きました。 勝利後、兄上の戦功が高いとこんな感じの会話をします。 信繁「さすが、兄上! 見事な采配でござった!」 信幸「うむ、わしに任せておけ! お前の期待は裏切らぬ!」 うちの真田兄弟は仲が良くて、いつも微笑ましいやりとりをしてくれます。 兄上が昇進して家老になってしまったので、いつ大殿に呼び戻されてしまうかと不安ですが、その日が来たら旅立つ兄からの自立を誓う弟の感動的なイベントを妄想しそうな予感がします。 大殿からは徳川家を攻略せよと言われていたので、とにかく徳川の城を落としていきました。 その過程で何度か家康の居城を襲いましたが、本丸の門を壊そうとすると、家康が火急普請の札で耐久度を大回復させてくるので門を壊すのは諦め、真田幸村的に「大御所の首を獲れー!」と家康を集中攻撃して勝利。 徳川の城が残っている限り、家康は撤退していくので、倒してもそこで滅亡とはいかないようです。 勝利を重ねていくにつれて、家中に(降伏した)徳川家の人々が増えていきます。 それに比例して、戦力を削られていく徳川家は、ついに兵士の数も数千人単位になっていきました。 最後に残った城を落としにいった時は、千人ちょっとしか兵士がいませんでした。 こちらは一万七千ほどの軍団で攻め込み、あっさり城は落城。 徳川家を攻略し、宇都宮城に帰ると、配下になった家康さん以下、徳川家の主要家臣達が待っていました。 家康は能力が高いので即戦力ゲットを喜びたい所ですが、配下になった経緯が経緯だけに、皆めっちゃ不満そうに見える。 なぜワシがこのような小僧の配下に……とか、悔しがっていたりしないだろうか。 (顔グラの表情は変わっていませんよ。私の妄想フィルターで心の声が追加されているだけです) 友好度も低いので、個別に茶会と贈り物で上げていかないとなー。 徳川家康が、真田信繁(幸村)に敗れて配下になるって、ゲームならではの展開で面白いです。 このまま北条家を盛り立てて、天下統一させてあげたい所ですが、羽柴家の勢力がかなり凄いことになっているので、どうなるのかまだまだわかりません。 また進展があれば、記録します。 PR ![]() ![]() |
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