戦国BASARAの二次創作サイト用のブログです
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お久しぶりです。
放置気味になって数ヶ月。 このような状態ですが、ご来訪下さり、拍手も押してくださってありがとうございます。 今回は竹林院様メモにお勧め小説を一冊追加しましたので、ついでに感想も。 順番からいけば関ヶ原群雄伝の感想を書きたかったのですが、うまくまとまらずにいますので、こちらを先に書きました。 以前少し書きました、正室殿は可愛かったものの内容が衝撃的だった本です。 『軍師 真田幸村』 著者:井口朝生(成美文庫) 真田幸村と著者名で検索するとこの本を含めて三冊ほど出てきますが、恐らく内容は同じだと思われます。 改稿などもされているらしく、1996年発行のこちらの本が一番新しいもののようです。 それから私には耐えられるレベルでしたが、性描写と残酷描写がきついです。 小説自体は一般書籍ですが、性暴力に関する描写もあり、紹介している他の作品と比べて表現がきついので注意点として上げておきます。 感想はいつものごとく正室殿中心になってますが、小説の内容は関ヶ原の戦いの少し前の、幸村と十勇士の活躍がメインです。 十勇士は全員が配下ではなく、敵となって出てくる人もいて、因縁や偶然の出会いを繰り返しつつ、複雑な人間模様が展開されていきます。 PR
前回の記事の続きで外伝の感想を。
『異戦国志外伝 新真田十勇士』全5巻 著者:仲路さとる(学研・歴史群像新書) こちらのお話は本編で生き残った真田大助が主人公で、豊臣再興を目標に旅をするお話です。 竹林院様は生存していますが、名前がちらっと出てくるだけで出番はありません。 タイトル中に真田十勇士とありますが、本来の十勇士ではなく家臣が十人いるだけで、全員作者様のオリキャラです。 お馴染みの十勇士ではないので、本編を読んでいないとおそらく楽しめません。 逆に読んでいると、この人はあの時の……って感じで繋がりに気づいて楽しめたりします。 本編ありきの作品なので、外伝単体で読むのはお勧めしません。 史実の真田大助は大坂夏の陣で大坂城落城の際に秀頼に殉じて自害します。 なので、生き残った大助を主役にした話というのは珍しく、仮想戦記ならではの楽しみ方なのかも。
読了済みにしたまま感想を書きそびれている本が溜まってきているので、竹林院様メモに載せている本から順番に書いていこうと思います。
まずは、この小説から。 『異戦国志』全13巻 著者:仲路さとる(学研・歴史群像新書) お竹さん登場の8巻までで一度記事にしましたが、最終巻までの分も含めて感想を述べていきます。 ネタバレしてますが、古い作品なので支障はないかと思い、そのまま書いています。 この作品は多くの武将が活躍する群像劇で、それぞれの人物に見せ場やエピソードがあるのですが、感想はやはり幸村夫妻メインで萌え語りに終始してしまいました。
遠出した先で関ヶ原群雄伝の二巻を入手。
安岐殿の出番は今回もちょこっとでしたが、僅か数行の文章だけで萌え転がりました。 三巻に続くそうですが、展開を急がずに、きちんと完結してくれるといいなぁ。 今日は改めて感想カテゴリーで語ってみることにしました。 人物ごとに感想やら萌えなど綴っています。 『関ヶ原群雄伝』二巻まで刊行済み 著者:智本光隆(学研・歴史群像新書)
現在、読み進めている小説です。
斜め読みで購入し、7巻まで読了、現在8巻を読んでいます。 『異戦国志』全13巻 著者:仲路さとる(学研・歴史群像新書) 信長が本能寺の変で死ななかったら……という想定で始まる仮想戦記物。 誰が主人公というわけではなく、戦国武将それぞれの活躍を描く群像劇となっています。 史実をなぞらえながらも、随所で大胆なアレンジを加えつつ、ifの物語が展開されていきます。 ただ、作者さんは真田贔屓なのか、真田親子の出番やエピソードがやたら多いような印象を受けました。 幸村と信之がそれぞれの正室殿と出会い、恋に落ちる様子も描かれています。 正室殿の出ている小説を探して本屋を彷徨っていた私は、一も二もなく飛びつきました(笑) かなり前に発行された小説ですが、あちこちの古本屋で売っていたので、全巻揃えるのにさほど苦労はしませんでした。 |
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