戦国BASARAの二次創作サイト用のブログです
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太閤立志伝5のプレイ記録と妄想文。
ついにEDまでたどりつきましたが、本能寺の変が起こらず、信長が天下統一して、羽柴秀吉のまま終わってしまいました。 主命をこなして各国の大名家を支配していくうちに、最後に残った徳川家が同盟を破棄してきたので、否応なく最後の戦いが始まりました。 徳川家が滅亡し、信長が天下統一したものの、その後の代が続かず、世界各国の軍に攻め込まれ、指導者を持たない日本は負けて植民地化、小大名達による代理戦争で阿鼻叫喚というバッドEDとしか思えない微妙な結末を迎えました。 ええーっ!? と驚いている間に、スタッフロールが流れ、koeiのロゴが出てました。 一応、秀吉的にはグッドEDだったようにも見えるけど、うーん。 秀吉の本拠は春日山城で終わりました。 姫路城の規模を大きくした途端に強制移転させられたんですが、次の城を育てろってことなのかなぁ。 春日山城も開拓し甲斐がありました。 作業が終わる前に、ゲーム終了となりましたので心残りですが。 真田兄弟もちゃんと配下で元服してくれましたが、修行させている間にゲーム終わっちゃったよ。 富山の町で浪人してた、かねたん(直江兼続)と、かげっちさま(上杉景勝)も配下にしたのになぁ…… ついでに土壇場で本多忠勝も配下になりました。(城を落とした時に降伏してきた) 信幸の舅殿きたー!と喜びましたが、一緒に出撃させる機会はなく……。 元服を待ち望んでいた信繁が配下に入ると、さっそく茶室に呼び出して、安岐殿に会いに行きました。 安岐殿いましたよー。 主人の不在を告げてしっかり奥様してますが、父の大谷さんはまだ二十三才です。 安岐殿、幾つなんだ。 武将を茶室に招待してから家を訪ねる、このプレイ。 どこかの攻略サイトか掲示板で、他人の嫁に会える方法として紹介されていましたが、同時に間男に見えるという記述も見かけ、実際にやってみると本当にそう見えます(笑) だって、自分で旦那を呼び出しておいて、不在を承知で家を訪ねて行くんですからねぇ。(女好きで知られている太閤さんでやってるとシャレにならない気がする) お話を考える時は、吉継十五才の時の子と計算して、信繁十五才と安岐殿八才の夫婦だと脳内補完しています。 吉継より先に昌幸が配下になっていたので、当然元服前の信繁も大谷家の近所に住んでいて、近所の誼で安岐殿と知り合って仲良しになり、結婚の約束してたりしてーとあれこれ想像。 父が主命で修行に出ている間、寂しそうに留守番をしている安岐殿を、優しい言葉で手懐ける信繁さんの妄想が止まりません。 で、ある日いきなり殿(秀吉)から縁談の仲介をされて、びっくりする吉継さん。 真田家は乗り気で、安岐殿もその気。 仕方なく父は泣きながら娘を嫁に出すと……。 幼いカップルの微笑ましい話が書きたかったはずなのに、気がつけば父と娘の涙の嫁入り物語になってしまいそうだ。 ちゃんとした形になるかはわかりませんが、浮かぶ場面だけを書いてみたりして楽しんでいます。 二週目は誰にするか悩んだあげく、伊達政宗を選びました。 言動が秀吉と同じなのに、キャラ絵が違うだけで印象が変わって見えるのが不思議です。 愛姫もねね殿と同じこと言ってるのに、雰囲気が違って見えます。 相変わらず恐い顔の政宗さんですが、言動が普通なので、外見で周囲に恐れられているが実は優しい人の脳内設定が追加されてしまいました。 そんな旦那に物怖じせず、笑顔で接する愛姫に政宗は安らぎを見出して……と、プレイ進行と同時に脳内で別の物語が展開されていくわけですが、妄想しがいのあるゲームですなぁ。 二週目で初めて気がついたんですが、米や馬を買う主命で、資金として預かったお金を余らせると回収されるんですね。 秀吉の時は資金を使い切っていたのか、一度も言われたことがなかったので、政宗で主命達成報告をした後、輝宗さんに余ったお金は置いていきなさいと言われて目が点になりました。 使い込んでたらどうなってたんだろう? やっぱり怒られるんだろうか。 それから最初に愛姫に金庫について尋ねたら、「ごめんなさい、金庫は空です」と言われてしまい、噴きそうになりました。 仕様だから仕方ないとはいえ、若殿で家老なのに貯蓄0はないよなぁと突っ込みたくなります。 交易に精を出して、お金は結構貯まってきました。 周辺ではあちこちで戦が起こってますが、伊達家はまだ平穏です。 今の内に修行もして、技能も身につけとかないと。 PR ![]() ![]() |
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