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新作SSを更新しました。
短いですが、お出迎え安岐をぎゅっと抱きしめる幸村が書きたかっただけという、なんとも中身のない、私がニヤニヤするお話です。
唐突に積極的になる幸村に、安岐もときめいてドキドキするものの、結局は素に戻って進展なしというのがデフォルトな夫婦になりそう。




結ばれた後の話というのも考えてみたりしていますが、案外そうなる前の方がネタは出てきそうかも。
幸村は思春期の照れ屋さんを卒業したら、感情表現がストレートな分、嫁に対して大胆になりそうだと思っています。

■太閤版・幸村×安岐の話
こちらでも夫婦の話を書こうと設定を作るべく、メモを取り始めました。
真田信繁が主人公で、1582年スタートの転変の章を基本にしようと、ステータスや人物などを色々見ていました。

信繁さんは武田家所属の十六才、安岐とは結婚済み。
大殿は武田勝頼。
自宅は、昌幸が治める上田城にあります。
武家屋敷の御近所には親戚御一同様の姿が。
兄と、父の叔父親子が住んでいました。

人物一覧表を見ていると、武田家の武将達の中に大谷吉継(羽柴秀吉の家臣)を発見。
舅殿だし、面識があって当然かと情報を見てみると、新密度がハート半分しかない。(最大はハート三つ)
これじゃただの知り合いレベルだ。
ねね殿が嫁に来た時、親戚になった浅野長吉さんはいきなりハートが増えていたのに、これは一体どういうことなのか。
姫路城まで舅殿を訪ねていくと、真田殿呼びでそっけなく出迎えられました。

ここで妄想が働きます。
もしかして、お義父さんはこの結婚に大反対だったのでは?
武田家が存在しているため、真田家と大谷家が政略結婚する必要性はあまりないので、恋愛で駆け落ち同然の結婚だったというような設定が浮かんできました。
そういう経緯があれば、腹の中で『うちの可愛い娘を誑かしやがって、このクソガキめ!』ぐらいは思っているかもしれません。(というか、そう見えてしょうがない)
嫁イベントの中には、舅殿が夫婦の様子を見に訪ねてくるイベントもあるのですが、大谷さんが訪ねてくる日が待ち遠しいです。

さらに信幸兄さんともハート半分の新密度です。
父との新密度はハート一つ半もあるのになぁ。
後に道を違えるから……という距離感の現れでしょうか。
しかし、政宗の時に関ヶ原のフラグが見事に潰れていたので、今回も潰れて起きなさそうな気がします。

信幸でも、ちらっと転変の章を見てみたのですが、自宅に小松殿がいなくて、兄上は独身でした。
我が家は落ち着くとか言ってる信幸さんでしたが、嫁がいないと自宅がすごく寂しいです。
このため、隣に住んでる弟が新婚でイチャイチャ幸せそうに暮らしているから余計に仲が悪いのかとか……(考え過ぎだ)
後で小松殿と結婚するイベントがあるのかな?
攻略本の歴史イベント一覧には載っていないみたいなので、どうなっているのか気になります。

設定を考えるのは楽しいです。
太閤では大谷さんや信繁さんの年齢のおかげで、幼妻な安岐殿のイメージが定着しそうです。
キャラ絵は知的な美人のお姉さんなのですが(笑)
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