戦国BASARAの二次創作サイト用のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日の記事は太閤立志伝5の話です。
半蔵さんは展開がゆっくりになり、作業ゲーっぽくなってきたので、気分転換に信繁さんでプレイし始めました。 家に帰ると安岐殿が出迎えてくれます。 会話は他の夫婦と同じなんですが、やはり萌えます。 前にも書きましたが1582年の一月からスタートで、上田城が拠点です。 こまめに家に帰っていたせいか、順調に嫁イベントが発生しています。 二年目ぐらいで大谷さんが訪ねてきましたよ。 娘が幸せに暮らしているのを確認して、満足そうに御帰宅。 置き土産に茶壷を置いて行かれました。 大谷さんが帰った直後から織田・徳川の猛攻が始まり、武田家のお城が次々と落とされて一気に弱体化。裏切り者も出てきます(←裏切ったのは穴山梅雪だったので、織田の攻撃が始まったのはこの歴史イベントのせいかも) 上田城も織田軍に二回襲撃されています。 敵が間近に迫っていると忍者さんが報告してくるというのに、なぜか毎回、矢沢頼綱と信幸兄さんが不在です。 二人とも主命実行中なんでしょうか。 仕方ないので、織田軍を迎え撃つ面子は、城主の父上と矢沢頼康と備大将×2に信繁を加えた五名です。 昌幸さんは攻撃・守備・移動のステータスが一気に上がる風林火山の札持ちですが、なかなか使ってくれません。 操作できるのが信繁さんだけなので歯がゆい思いをします。 信繁さんも風林火山持ってますが、軍団長じゃないと使えないんですよね……。 敵軍に城を囲まれ、戦闘開始。 いつもは攻撃側ばかりで、守備側はあまりやったことのない攻城戦です。 どうすればいいのか、手探り状態でお城を守ります。 お城には安岐殿もいますので、妻子が城内に住んでいる人は余計に必死に戦っただろうなぁと、戦場になった城内の様子を妄想して盛り上がっていました。 最初のうちは射撃も入れていましたが、途中から熱湯と死守のコマンドしか使わなくなりました。 自動で戦っている味方も同じです。 ひたすら敵に矢を射かけ、熱湯を掛け、城門を守ります。 これはゲームだからいいのですが、リアルで再現したら熱湯ってかなりえげつない攻め方ですね。 敵と門を挟んで信繁、頼康、備大将二人がいて、ターンによっては、全員で熱湯をかけるという恐ろしい光景が見られました。 熱湯攻撃の成果か、敵の士気は確実に落ちて行きます。 頑張れ、頑張れーと自軍を応援しつつ粘っていると、織田軍は攻略を諦めて去って行きました。 一度目は本丸にまで攻め込まれそうだったのに、よく持ちこたえたものだ。 しかし、度重なる襲撃のせいで、とうとう上田城の軍資金が0になり、兵糧も僅かに。 さすがに三度目の襲撃は防ぎきれないかも。 これからどうするのだ、父上。 陪臣の身の上では、この状況どうにもできないなぁ。 上田城で攻防をしている間に、大殿が武田の本拠だった甲府城を織田に奪われ、配下の武将さん達も減っている様子。 武田の命運は風前の灯です。 せっかく新武将で真田大助(息子)を作って登録しておいたのに、出てくるまでに討死ED(あるの?)等で終わってしまわないか心配だ。 プレイ状況はこんな感じで、次はゲーム中で面白かったことなど。 矢沢頼綱は家臣ですが、昌幸の叔父さんです。 昌幸には偉そうに(叔父さん喋りで)話すのですが、信幸と信繁相手では若殿と呼んで敬語を使っています。 殿より上で、若殿より下、という不思議な関係にはなかなか慣れません。 後は評定で方針について意見を述べた時、信幸兄さんが信繁の意見に同意した上に、父上に意見を認められるとさすが信繁と弟を褒めていたこと。 評定でのやりとりは秀吉の時に佐々成政に嫌みを言われていたことしか覚えていないので、褒められるバージョンを初めて見て感動。 真田兄弟は仲良しだと思っているので、そういう面が窺える会話でもあってすごく嬉しかった。 プレイすると創作のネタも新たに出てきてますので、こちらもそろそろお披露目できるものが書ければいいなぁ。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
最新コメント
プロフィール
HN:
月丸うさぎ
性別:
非公開
ブログ内検索
|