戦国BASARAの二次創作サイト用のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
太閤立志伝5の二周目がいきなり終わりました。
二周目でタイトルに相応しいEDをようやく迎えられました。 本因坊さんを朝廷に毎回送りこんでいたおかげか、順調に官位を取得。 移動中に忍者さんが来て関白任命の報告後、EDになだれ込みました。 伊達公儀は100年持ち、鎖国もしたけど結局開国して日本は繁栄の道へ……といった感じで、前回の阿鼻叫喚と比べるとなかなか良いEDだったと思います。 今回は最大規模にした町やお城がたくさんあったし、そういうのも影響してるのかな。 父上と舅殿は最後まで生きててくれましたが、結局隠居はしてもらえませんでした。 それから配下の真田昌幸が、大坂城だけ自分の城にしていました。 他のお城は配下が攻め落としても献上されているのか政宗の直轄城になっていたのに、なぜか大坂城だけが自動的に昌幸の城に。 まさか大坂城を拠点に謀反を企んでいるのではと、しばらく昌幸の動向にびくびくしておりました。 取り越し苦労でしたが、あれも何か条件でもあるんでしょうかね。 最終的に、拠点は二条城で終わりました。 四国、九州は支配下になりませんでしたが、最高位の官位をもらってもゲーム終了になるんですね。 まだまだ見ていないイベントや結末があるので、遊び甲斐があります。 次は幸村でプレイしようと考えていましたが、武士以外もちょっとやってみたくなったので、おすすめの服部半蔵を選んでみました。 ゲーム開始時は身分が松平家の足軽だったので、忍者じゃないじゃないかと戸惑っていると、イベントで殿から忍者になってくれと言われて、伊賀の里に帰ることに。 同期になった石川五右衛門がすごく意地悪です。 秀吉の時の佐々成政みたいです。……と、いうか同じなのか。 ライバルになると嫌みばかり言ってくるので、性格が悪そうに見えます。 服部半蔵、徳川家康、本多正信といえば、今まで読んだ小説のおかげで悪役のイメージが強烈だったわけなのですが、ころっと印象が変わりました。 1560年の日輪の章なので、松平家は義元の死のどさくさに紛れて今川家から独立したばかり。 まだまだ力のない家を守るため、彼らは一致団結して周囲の強敵に立ち向かいます。 武士への道を諦めて、陰から殿を支えるべく忍者になる忠義に厚い半蔵の姿には感動すら覚えます。 視点が変わると、ここまで人物のイメージって変わるものなんですね。 嫁を目当てにゲームを買った私としては、初めての独身プレイはやはり寂しいものでした。 金庫も自分で出し入れで、空っぽコメントも主人公の独り言。 自炊のコマンドはなく、回復手段は薬か寝るだけ。 お嫁さんがいないと、寝に帰るだけの自宅でございます……。 それでも忍者特有の財宝探しなどの主命を楽しんでやっていましたが、ある日のことです。 勲功がたまったので下忍から中忍に昇進しました。 そこで自宅に帰ってくると、半蔵がしみじみと呟くのです。 『せっかく中忍になったものの、一緒に祝ってくれる嫁がいなくて寂しい。そろそろ身を固めねば云々……』 セリフはうろ覚えですが、大体こんな感じのことを言っていました。 催促されてる……? と思ったので、さっそく嫁探しの旅に。 近隣の宿屋をまわり、一番好みの容姿だったしづさんを嫁にもらいました。 事前に調べなかったのでわかりませんでしたが、しづさんは高飛車タイプのお嫁さんでした。 今回は固定嫁じゃないので、舅殿のイベントはないだろうと思っていたらありました。 自宅に帰ると、突然道場の師範がいて何事かと思った(笑) 半蔵の「お義父上」のセリフで舅殿かと気がつきましたが、びっくりしたぁ。 しづさん、宿屋の娘じゃなくて、宿屋でバイトしてた道場の師範の娘だったのね。 進んでいるので、太閤のことばかり書いていますが、次の記事はBASARAの感想を書こう。 初代BASARAは全キャラ出ましたー。 アニメのDVDの7巻を買ったので、そちらの感想も書きたいな。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
最新コメント
プロフィール
HN:
月丸うさぎ
性別:
非公開
ブログ内検索
|